恥ずかしいワキガの悩み!

ワキガ手術の失敗成功から学んだこと!
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最終更新日 2020(R2)年8月6日

コンテンツ

  • 私と娘・息子のワキガの悩み黒歴史
  • ワキガの原因のまとめ
  • ワキガの対策方法のまとめ
  • ワキガ三人衆のワキガ手術・施術体験談
  • ワキガ経験者おすすめの最新ワキガ対策
  • ワキガ手術体験者のクリニックの選び方

はじめに


私は昭和37年生まれの男性会社員です。大阪府茨木市の生まれで、滋賀県大津市に妻を残して現在は名古屋市に単身赴任中です。子供は平成元年生まれの長女(女性)平成3年生まれの長男(男性)の二人です。

早速ですが、”ワキガ”って聞いただけでもなんだか嫌なニオイ・悪臭がぷわぁ~~んと漂ってきそうですよね。我が家は、私(男性)と長女(女性)、そして長男(男性)ともワキガという”ワキガ一家”でした。妻からは「ワキガ三人衆」と呼ばれ笑われていました(笑)が、3人の悩みはかなり深いものでした。

その「ワキガ三人衆」の3人が手術と施術でワキガの悩みを解消した体験談をお話しています。その体験から得た対策法やワキガを手術しようと考えている人の多くが悩むクリニックの選び方を赤裸々にお話しします。私の手術痕と娘の施術痕の写真も掲載しています。少々長文となりますが最後までお付き合いいただき、ワキガで悩むあなたのお役に立てれば幸いです。

当ページでお話する内容は次のとおりです。

  • 「ワキガ三人衆」の悩み・黒歴史
  • ワキガのニオイの原因のまとめ
  • ワキガ対策方法まとめ(一覧・比較)
  • 私のワキガ手術体験談(滋賀・大津)
  • 娘のワキガ施術体験談(神奈川・川崎)
  • 息子のワキガ施術体験談(福岡・博多)
  • 体験者がおすすめするワキガ対策
  • 体験者がおすすめのクリニックの選び方
    *おまけ:おすすめのクリニック
  • ワキガ手術した私が使用している殺菌剤

ワキガ三人衆の悩み黒歴史(私・娘・息子)


私が最初に”もしかしてワキガ?!”と思ったのは20歳代の後半の27,28歳くらいだったと思います。結婚直後だったと思います。

汗をかくと、ワキから何とも言えない臭いが漂っているのが気になるようになってきました。”きっと周りの人にも臭ってるんやろな・・・”と思っていました。特に汗をよくかく夏場などは最悪でした。

ワキガの臭いには10種類程度のものがあるようですが、私の場合は「生乾き臭」と「酸臭」の混ざったような臭いでした。深みのあるニオイ?でした。

当時は、インナーは半袖の白色のものを着ており、ワキの部分に黄ばみが着いてしまい、その黄ばみは日々蓄積され、漂白剤を使って洗濯しても元通りの白色にはもどりませんでした。

会社帰りに先輩と二人で飲みに行ったときに、その先輩から”金ちゃんええ臭いするわぁ・・・”と言われたときはさすがにショックでした。歯に衣着せぬ物言いをする先輩でしたので、そのように言ってくれたのだと思います。

そのときにはじめて”自分はワキガなんだ・・・”と認識するとともに、コンプレックスになり、絶えず周囲の人の目が気になるようになりました。

ワキ毛の生え際が白色の膜で覆われている状態にもなっていましたので、きっとワキガのせいだろうと思っていましたが、今改めて調べてみると「黄金毛症」も併発していた可能性もあります。

ワキガの悩みを解消するために”なんとかしなければ”と考え、その当時からワキのニオイや制汗対策としてメジャーだった商品の「8×4(エイトフォー)」を毎日スプレーしていました。先端にコロコロの付いた塗るタイプのものも使っていました。

しかし、「8×4」の効果は、朝に噴霧したり塗布しても、その効果は長持ちしてもせいぜい2,3時間程度でした。当時は大阪府の茨木市に住んでおり、勤務先の大阪市まで電車と徒歩で通勤していましたので、ドアtoドアで1時間程度の通勤時間でしたが、ひどい時には会社に着いた時にはすでに悪臭が漂っているということもありました。

そのような状態になって「8×4」を塗り直しても、少しは臭いが緩和されるものの、ワキガのニオイは消えることなく、一日中憂鬱な気分で仕事をして過ごすこととなります。「8×4」はそもそも制汗剤ですので、ニオイを放ちだしてから塗っても効果がないのは当然ですね。

その後は、これといった効果のある対策や抜本的な対策をすることもなく、十数年間は上述したような状況でストレスを抱えながら過ごしていました。

今思えば、周囲の人はきっとかなり迷惑をしていたと思います。前出の先輩は結構ズバズバ言うタイプの方でしたので、”金ちゃんええ臭いするわぁ・・・”と言ってくれましたが、ほとんどの人は、ワキガのニオイが気になっていてもなかなか指摘できないですものね。指摘できるのはかなり親しい間柄の人くらいですね。

タバコのニオイと同じで、ニオイって自分で感じているよりも周囲の人の方がもっと気になるようですね。

ワキガ臭の原因まとめ

☆ワキガのニオイの原因

ワキガの原因については、Googledeで検索すれば多くの記事が出てきますので、ここではそれらを要約します。なお、「ワキガ」は俗称であって、医学的には「腋臭症」(えきしゅうしょう)と言います。「腋臭症」であるか否かは、端的に言えば「あなたが臭うかどうかではなく、周囲の人があなたのニオイで迷惑しているか否か」を医師が診断することになります。

ワキの汗腺にはエクリン汗腺アポクリン汗腺の2種類があります。このうち、アポクリン汗腺から出る汗に含まれている成分が皮膚に存在している常在菌によって分解されるときにワキガの独特のニオイが出て、さらに皮脂が加わると強烈なニオイに変化します。

エクリン汗腺から出る汗そのものは無臭ですが、汗が蒸発する際にアポクリン汗腺から出た汗のニオイを周囲に広めてしまいます。

ワキガと多汗症が併発すると、最悪の状態になるということですね。

ちなみに、エクリン汗腺の役割りは体温調節のために、アポクリン汗腺はニオイを発するためにあるようです。ワキガの原因であるアポクリン汗腺から出る汗はフェロモンの役割りをしているということですね。

☆私のワキガ臭の原因

ワキガのニオイの発生メカニズムは上述したとおりですが、アポクリン汗腺からニオイの原因となる汗を発汗する要因には次のようなものがあるようです。

  1. 遺伝
    (アポクリン汗腺から分泌される汗量)
  2. 性ホルモンによるアポクリン汗腺活発化
  3. 生活習慣(飲酒、喫煙など)
  4. 食習慣(肉食:牛肉・豚肉・鶏肉など)
  5. 運動習慣がなく発汗による代謝がない
  6. ストレス(ストレス臭)

このようにワキガの要因にはさまざまなものがあり、自己管理により取り除くことができるものは3、4、5、6ですが、これらの改善とワキガ臭の相関は未知数ですし、どのくらい継続すればよいのか、生活習慣や食習慣が元に戻ればそれまでの努力も元の木阿弥となるのかなど、効果のよくわからないことに注力することはなかなか難しいと思います。

上記の1⇒6の要因を私(男性)にあてはめてみました。1は医学的なことで医療従事者ではない私には不明ですので除外します。

2については、当時は20歳代後半の年齢ですから性ホルモンの活性化はそれなりにあったと思います。

3については、「1,2回/1週間」程度は会社帰りに会社の同僚と飲みに行ったりしていましたし、喫煙も「1箱/1日」程度はしていました。

4については、肉食系でした。焼肉などは大好物で比較的よく食べに行っていた方かと思いますし、”魚よりは肉” ”野菜はあまり食べない”といった食生活を送っていました。

5については、運動はほとんどしていませんでした。”ほとんどしていない”というよりも”していない”といった方が適切でしょう。強いて行っていた運動といえば、通勤のための徒歩だけでした。肥満体系ではなかったですが、身長162cmで体重が63kg程度でしたから、BMIは標準の範囲内ですが、微妙に肥満気味の傾向はあったと思います。

6については、極度のストレスはなかったとは思いますが、仕事や育児などの日常生活におけるストレスはそれなりにあったのではないでしょうか。

このように振り返ってみると、私にはワキガの要因はある程度はあったのだなと思います。

ワキガ対策のまとめ 一覧・比較

ワキガの対策には複数のいくつもの方法があります。症状の程度(軽度・中度・重度)により大別すると下記のとおりとなります。

なお、症状の程度のイメージは、

  • 軽度:ワキのニオイを直接嗅ぐと臭う
  • 中度:ワキのニオイを嗅がなくても臭う
  • 重度:密閉・密室で他人が臭いを感じる

といった感じです。

【軽度】の症状の場合

  1. 市販の塗布剤・内服サプリメント
  2. 医療用(医薬品)の塗布剤・内服薬

【中・重度】の症状の場合

  1. ボツリヌス剤注射施術
  2. 電気的・レーザー治療施術


【重度】の症状の場合

  1. 小さく切開する手術(吸引法など)
  2. 大きく切開する手術(皮弁法、皮膚切除法など)

なお、保険での腋臭症手術・治療の適応は、『悪臭甚だしく他人の就業に支障を生じる事実が明らかであって、客観的に医療を加うべき必要がある場合は給付して差し支えない。軽度のものは給付外。』と定義されています。ワキガで悩んでいるあなたが”気になる”かどうかは問題ではなく、他人がひどく悩まされる状態でないと保険での手術・治療適応とはならないことになります。「腋臭症という病気」でないと保険適用できないということですね。このことは、いずれの治療法にも該当します。

ここでは、これらのケア・治療についての、

  • 治療内容の概要(方法・所要時間)
  • 費用(商品代金・治療費の目安)
  • 効果の持続時間・期間
  • 傷痕の有無と大きさ
  • 保険適用の可否
  • 日常生活への影響(ダウンタイム)
  • 上記以外に関するメリット
  • 上記以外に関するデメリット
  • 豆知識

について概説しています。

施術・手術に関する詳細な情報につてきましては、医師でもない私が詳説することは控えます。Googlで検索するとクリニックなどのホームページで詳しく説明されていますので、ご自身で確認していただいた方が、より正確かつ知りたい情報を得ることができると思います。

なお、以下に説明している内容は、

  • 「ワキガ手術・体験者」から得られたもの
  • 私がクリニックへ電話して聞いたもの
  • Googleで検索して調べたもの

を総合的に勘案したものですので、信ぴょう性の高い情報と確信しています。

【ワキガ対策の一覧】

繰り返しになりますが、ワキガ対策のケア・治療法を大別すると、下記の6つの方法があります。

  1. 市販の塗布剤・内服サプリメント
  2. 医療用(医薬品)の塗布剤・内服薬
  3. ボツリヌス剤注射
  4. 電気的治療・レーザー治療
  5. 小さく切開する手術
  6. 大きく切開する手術

1.【市販の塗布剤・サプリ】

ワキガ対策として最も安くて手軽に始められるケア方法です。制汗剤やデオドラント(殺菌)剤をワキに直接塗ったり、サプリを飲むことにより制汗・抑臭するものです。あなたの近所の「ドラッグストア」や「楽天市場」(制汗剤) 「Amazon」(コスメ)などで市販されているものを使用します。

商品は、「8×4(エイトフォー)」(制汗)、 「Ag(エージー)」(制汗)などに代表される数百円⇒1,000円程度までの安価なものと、口コミ評価が多く・高い「オドレミスト」(制汗)「ハイネス」(制汗+殺菌)、などに代表される数千円⇒1万円程度までの比較的高価なものに分類されます。

テレビCMでは”1日中効果が持続”と言われているものもありますが、効果の持続時間はさまざまです。私のワキガ最盛期時代のときは症状が重度であったこともあり、1,2時間程度からせいぜい半日程度まででした。

8×4(Amazon)(楽天市場)
Ag(Amazon)(楽天市場)
オドレミスト(Amazon)(楽天市場)

これらの商品は、持ち運べる、ワキ以外の部位にも使えるといったメリットがあります。一方で、スプレーや塗るタイプのものは皮膚へのアレルギーが懸念されといったデメリットも懸念されます。また、服用するものは、お腹の調子が悪くなる可能性もありますので、注意する必要があります。

私には「Highness・ハイネス」(制汗+雑菌)のクリームが最も効果があり、今でも使用しています。

「Highness・ハイネス」(Amazon)
「Highness・ハイネス」(楽天市場)

2.【医療用塗布剤・内服薬】


1と同様に外用薬(塗布薬)と内服薬があり、使用する商品は医薬品となります。使用する医薬品は、クリニックなどで処方されるものが主となりますが、外用薬(塗布薬)には「パースピレックス」のように「楽天市場」などで販売されているものもあります。

パースピレックス(制汗剤)(楽天市場)

内服薬は、例えば抗不安薬により緊張による発汗を抑えるといった使用方法となります。効果の持続時間は数時間⇒1日程度です。

抗不安薬などの内服薬をメンタルクリニックで処方してもらう場合には保険適用となり、診療費を含めて数千円程度となります。内服薬には眠気を催すものがありますので、注意が必要です。個人差はありますが、かなり眠気を催す場合もあります。

「パースピレックス」(制汗剤)は、塩化アルミニウムを含む制汗剤を塗布することにより、汗腺に角栓を作り、汗の分泌を抑制する効果を期待するものです。効果の持続は数日間(私の場合は2日程度)です。

*豆知識:塩化アルミニウム液はご自分でも造ることができます。関心のある方はGoogleで検索してみて下さい。

外用薬をクリニックで処方してもらう場合には、腋臭症でなければ自由診療(保険適用外)となります。「パースピレックス」(制汗剤)は数千円から1万円までで「楽天市場」などで販売されています。クリニックでは5千円程度で処方されています。主に美容外科クリニックで処方されています。無香料で皮膚へのアレルギーや刺激を抑制した処方となっていますが、心配な方は最初は少量で試し塗りしてみた方がいいと思います。

3.【ボツリヌス剤注射施術】

タンパク質の一種であるボツリヌストキシン菌を注射し、汗腺の活動機能を一時的に抑制することにより汗が過剰に放出されるのを防ぐ治療法です。

「ボツリヌス療法」「ボトックス注射」などと公称されています。

保険適用治療(2012年11月より可)、自由診療(保険適応外)とも可能です。治療費用(両脇)は、保険適用の場合は2,3万円程度自由診療の場合は7,8万円程度です。効果の持続期間は注射後2,3日に発揮し数ヵ月(最大で8,9ヵ月)程度継続します。注射の所要時間は数十分程度です。注射の穿刺痕は、1週間もすればなくなります。治療中・治療後の痛みは生じる可能性があります。


患部へのシャワーや入浴、運動、飲酒などはクリニックから制限されることは少ないようですが、、念のために1日は制限しておいた方がいいと思います。インフルエンザの予防接種を受けたときと同じですね。穿刺痛が苦手な方の場合、注射を打つ前に麻酔薬(クリーム)を塗布する(自宅で塗ってクリニックへ行く)ことも可能です。この場合には別途費用がかかります。

効果の持続期間は数カ月程度ですから、継続して行う必要がある煩わしさと、その都度7,8万円程度(保険適応外の場合)の出費が嵩みます。①②の商品のようにポン!と出せる金額ではなく、5年間継続して毎年注入すると安く見積もっても7万円×5年=35万と高額となります。保険適用の場合でも2万円×5年=10万円となります。

継続しなければいけない煩わしさとその都度の高額な出費のことを考えると、後述する手術・施術の選択を視野に入れて、ワキガ対策を慎重に検討された方がいいと思います。私は注射の経験はないのですが、費用対効果・コスパのいい治療法ではないと思います。

4.【電気的治療施術】

高周波やマイクロ波などによる振動エネルギーまたは熱エネルギーにより、アポクリン汗腺を粉砕・破壊する治療方法です。「電気凝固法」などと公称されており、代表的な固有の治療方法には「ウルセラドライ」「マイクロニードルドライ」これらの2つの方法を組み合わせた「ペアドライ」の他、「ビューホット」「ミラドライ」「サーミドライ」などのさまざまな多種多様の治療法があります。

”切らない” ”痛くない” ”ダウンタイムが短い”ということで、近年主流になっている治療法です。

一部の治療法を除いて、ほぼ全ての治療法が自由診療(保険適応外)となります。以下は「電気的治療施術の主流となっている「ペアドライ」「ビューホット」「ミラドライ」にについての内容を掲載しています。

治療費用(両脇)は、自由診療(保険適応外)となり30万円程度です。効果の持続期間は永続します。施術の所要時間は数十分程度で、概ね両脇で1時間以内が目安です。傷痕は、数週間・数ヵ月もすればなくなります。治療中・治療後の痛みは生じる可能性があります。

患部へのシャワーや入浴、運動、飲酒などの日常生活への制限は数日間あります。

クリニックからダウンタイムなどの制約は指示されることはない場合もあるようですが、念のため施術後1日はシャワーや入浴、運動、飲酒などは止めておいたほうがいいと思います。

比較的新しい治療法ですので、数十%OFFなどのモニター価格で施術してくれるクリニックもあります。仮に2回目の施術を行う場合、50%OFFで行ってくれる場合が多いようです。

子ども、中学生、高校生でも施術可能です。ただし、年齢などの制限がありますので、施術されるクリニックへ確認して下さい。大人でも何らかの疾患がある人は制限がある場合がありますので、注意が必要です。

私の娘の「ペアドライ」(ウルセラドライ+マイクロニードルドライ)の体験談と、息子の「ビューホット」の体験談を当ページ下方で詳しく説明していますので、よろしければそちらもご覧下さい。

5.【小さく切開する手術】

ワキを小さく(数センチ)切開し、そこから機器を挿入してアポクリン汗線を粉砕・除去・吸引する治療法です。手術に該当します。

「皮下組織吸引法」「超音波吸引法」「皮下組織削除法」などと公称されており、代表的な固有の治療方法には「マイクロリムーブ法」「PMR法」「クラドラカット法」といった多くの治療法があります。

保険適用治療、自由診療(保険適応外)とも可能です。治療費用(両脇)は、保険適用の場合は数万円⇒十数万円程度、自由診療の場合は数十万円程度です。最高でも40万円程度までです。効果の持続期間は永続します。

手術の所要時間は数十分⇒1時間程度です。1時間を超えるケースもあります。傷痕は、数ヵ月もすれば目立たなくなります。ただし、縫合痕や黒ずみが残る場合があります。治療中・治療後の痛みは生じる可能性があります。

患部へのシャワーや入浴、運動、飲酒などの日常生活への制限は数日⇒数週間あります。両ワキを一度に手術すると手が使いにくなり、転倒したときに両手で体を支え傷口に大きなダメージを与えてしまいます。また、顔を洗ったり服を着替えたりなどの日常生活へ支障があります。このため、手術は片ワキずつするのが理想です。このことは切開幅の大小にかかわらず、「手術」により治療する場合に共通することです。

手術痕を最小限に抑えつつ、重度のワキガを治療したい方におすすめです。仮に少しの治療痕が残ってもいいという覚悟のある人に向いていると思います。

6.【大きく切開する手術】

”ワキを切開してアポクリン汗腺をそぎ落とす”イメージの治療方法です。手術に該当します。

「直視下手術法」「反転剪除法」「剪除法」「切開法」「皮弁法」などと公称されています。「皮膚切除法」というワキの皮膚そのものを取り除く手術法もありますが、最近ではこの手術法を行っているところはかなり少ないようです。

保険適用治療、自由診療(保険適応外)とも可能です。ただし、他医院での治療後の診療では、保険適用外となる場合もあります。


治療費用(両脇)は、保険適用の場合は数万円⇒十数万円程度自由診療の場合は数十万円程度(最高で50万円程度)です。効果の持続期間は永続します。

手術の所要時間は数十分⇒1時間程度が多いようでが、1時間を超過する場合もありますし、あえて片脇に1時間程度をかけて丁寧に手術するクリニックもあります。

傷痕は、数ヵ月もす目立たなくなります。ただし、保険適用治療では大きく残る可能性があります。治療中・治療後の痛みは生じる可能性があります。痛みが生じる人の方が多いと思います。皮膚を切っているのですから当然ですよね。

患部へのシャワーや入浴、運動、飲酒などの日常生活への制限は数週間あります。術後のケアが傷痕の大小など、治療の成否に大きく影響します。圧迫固定など、術後のケアについては医師の指示をしっかり守りましょう。

医師が患部を直接見ながら手術しますので、手術の成否は医師の技量に大きく依存します。私の知人でワキガの大きく切開する手術を保険適用で受けた人がいますが、傷痕は凝視しないと分からない程度で、ニオイもしなくなったという人がいます。

手術痕が気にならずに、重度のワキガを治療したい方におすすめです。美容外科クリニックなどで自由診療(保険適応外)を受ければ、傷痕は抑えることができると思います。

私の手術体験談を当ページ下方で詳しく説明していますので、よろしければそちらもご覧下さい。

ところで、「保険適用治療」と「自由診療」(保険適応外)ではどのように治療方法が違うの?治療方法が同じなら「保険適用治療」の方がいいんじゃないの?という疑問を持っている方もいると思います。私もその一人でした。そこで、この疑問を解決するためにいくつかのクリニックに問い合わせてみました。

片方ずつ手術をする場合には「保険適用」となるが両側を同時に手術する場合には「自由診療」となるクリニックもあります。こちらのクリニックに問い合わせたところ”健康保険の適用システム上そうなる”との回答でした。片側ずつ行う手術と両側を同時に行う手術の内容は全く同じとのことでした。

全く同じ手術でも「保険適用」と「自由診療」(保険適応外)の選択ができます。全く同じ手術に自由診療を選択する人はいないとは思いますが。

「保険適用治療」と「自由診療」では”治療範囲が異なる”と説明されているクリニックもあります。これについても”保険適用の運用上決まっていること”とのことでした。

上述した疑問について、クリニックへのヒアリングの結果を私なりに解釈すると、”ワキガ(腋臭症)であるか否か”が基本ですが、”術後の見た目・傷痕を気にするか否か” ”腋臭症の症状がなくてもニオイのある範囲を治療するか否か”で「保険適用治療」か否かが分かれるという結論に至りました。

まだ疑問に思われる方は、治療されるクリニックでご自身が納得のいくまで話を聞いてみていただければと思います。”納得”した上で治療を受けたいですからね。

ワキガ手術失敗?!体験談 私(男性)の場合

ここでの体験談は、私(2020年現在で58歳・男性)がワキガに気付いた20歳代後半から以降のことを回顧したものですので、若干の記憶違いがある可能性があることをあらかじめお断りしておきます。

ワキガに気付いた20歳代後半の黒歴史から、切開手術を経て、現在の状況に至るまでをお話ししています。

なお、私自身はワキガの手術をしたことを”100%成功した!”と思っていないので、手術を受けた医院の名前は伏せています。

☆私のワキガ黒歴史

前述したとおり、私は20歳代後半(27,28歳)ころに重度のワキガでした。かなりのコンプレックスになっていました。テーブルを挟んで向かい合っている人にも臭っていたようです。周囲の人は大変迷惑していたと思います。

「8×4」(エイトフォー)などの制汗剤は使用していましたが、その効果はほぼ0でした。もちろんスプレーした直後は効果はありましが、夏場の暑い日などは、会社に着いたときにはもうすでに”ニオウ”状態でした。いや、通勤電車の中でもうすでに臭っていたと思います。当時は結婚直後で大阪府の茨木市に住んでおり、阪急電車で総持寺駅から梅田駅まで電車通勤していました。

☆ヨシッ!手術しよう!

制汗剤だけでワキガ対策をしながら、時は過ぎてゆき、44歳のときにワキガの治療をすることを決めました。2020年の今から14年前ですから2006年頃のことです。

根本的に治療しようと思ったきっかけは、ワキガのニオイが自分でも限界にきていたように思います。コンプレックスも含めて耐えれなかったのだと思います。

今思えばなぜ約15年間もの長い間放置していたんだろう・・・と不思議です。この当時は、滋賀県の大津市に住んでおり、JRで石山駅から大阪まで通勤していました。

☆どこのクリニックにしよう・・・

治療することを決めた後、まず最初にしたことはどこのクリニックで治療するかを決めるということでそた。当時は現在のようにインターネットが普及していなかったので、電話帳で調べたり、看護師の妻に聞いてみたり、近隣の大津駅周辺や草津駅周辺を探し回ったりしました。その結果、家の最寄り駅の近くにある「○○形成外科医院(以下A医院)で治療することに決めました。

A医院にしようと決めた理由は、”人気があって患者が多そう””家の近くだから何かと都合がよさそう”という安直なものでした。今だったらネットで調べたり、口コミサイトを調べたりしていたことでしょう。

☆手術することに決めた!

その当時ワキガの治療方法にどのようなものがあったかは記憶にもないので不明ですが、私の頭の中には最初から「手術」の一択でした。”手術することに決めた”と言うよりは”手術しよう”といった感覚でした。

「A医院」に電話して、氏名などの個人情報や現在のワキガの状態を説明し、後日医院に行きカウンセリングを受けました。カウンセリングの時間は十数分?でした。30分はかかっていなかったと思います。

私は傷痕の有無は全く気しておらず、気がかりなのは治療費のことだけでした。”保険適用外なので治療費が高い!”頭の中はそれだけでした。

治療費は両脇で7,8万円でした。なぜこんなに安かったんやろ・・・保険適応だったんやろか・・・確かに保険は効かないて言ったいたような・・・不思議です。今(2020年)「A医院」のホームページを見てみると、「剪除法」による手術は保険が適用でき5万円(両脇)と書かれています。謎は深まるばかりです。保険適用の手術だったのかも知れませんね。

当時でも「ボツリヌス注射」はあったのではないかと思うのですが、カウンセリングでも手術以外の治療法の提案はなく、私の中でも手術一択でしたので、手術することに決まりました。

☆手術は痛くない

いよいよ手術当日です。手術するまではいつもの日常どおりでした。

「A医院」に到着すると受付を済ませ、少し待ち時間を過ごした後に手術室に案内されました。手術室といっても病院のオペ室のように広い部屋ではなく、広さは少し広めのリビングといった感じです。

上半身裸になり、ワキを消毒し麻酔注射を打たれ、手術開始です。麻酔が効いているので痛くはなかったのですが、ワキをジョリジョリと削る感覚が伝わってきました。

1時間くらいで両脇の手術は終了しました。手術が終わり、痛み止めと化膿止めの薬を受け取り帰宅しました。最寄り駅から家まではバスで帰宅しました。バスの中では鈍よりとした気分でした。少しばかりの鈍痛もありました。両ワキには分厚いガーゼを挟んでいたので、”なで肩”の私ですが”いかり肩”になっていました。

☆意外に痛い!手術後


手術当日は医師の指示とおりにシャワーも浴びず、風呂にも入らず、当時は飲んでいたビールも飲まず、安静にしていました。

すると、徐々にワキに痛みを覚え、次第に我慢できないくらい痛むようになりました。いよいよ痛みに我慢できなくなったので鎮痛薬を飲みました。しばらくすると痛みは徐々に緩和され、それ以降我慢できないほどの痛みに襲われることはありませんでした。

我慢できないような痛みは手術当日だけでしたが、微妙な鈍痛は2,3日続きました。憂鬱な気分でしたね。

☆抜糸するまで不自由な生活

手術の2日後に通院し、ガーゼの交換と患部の消毒をしてもらいました。それから2,3日後にも通院し同じ処置をしてもらいました。

かなり分厚いガーゼでしたので、服の着替えや洗顔、歯磨きなど諸々の日常生活に支障がありました。周囲には”あの人変なカッコウしてるな”と思っている人もいたと思います。手術から1週間から10日後くらいにガーゼは取れ、日常生活は従来どおりに戻ることができました。

それからまた数日後に通院し患部のケアを行っていただきました。抜糸したのは手術から2週間ほど後です。抜糸してからはワキへのシャワー、入浴ができるようになりました。シャワーは手術の翌日から、患部を濡らさない範囲で浴びていました。入浴は翌々日からしていたと思います。もちろん脇が浸からないようにしてです。

☆手術は成功したのか・・・

抜糸後も2,3回、1週間程度の間隔で通院し、患部のケアをしていただき、治療が完了したのは手術から1ヵ月は過ぎてからです。

さて、私の手術は成功したのか・・・医学的に成功したのか失敗だったのかは医師ではない私には分からないのですが、ワキのニオイは直接嗅いでも気にならないほどまでに消えました。夏の暑いよく汗をかく季節などやテニスなどのスポーツ後には、直接ニオイを嗅ぐと微妙に臭いはします。
晴れて重度のワキガから普通の人の脇?、あるいは超軽度のニオイのする脇になりましが、ストレスを感じたときなどはワキのニオイを嗅がなくても嫌なニオイがするときがあります。

もう一度治療することもなく、現在に至っており、現在(2020年)は58歳ですので改めて治療する気持ちはなく、今では市販のデオドラント商品でしのいでいます。

下の写真が2020年現在の私のワキの状態の写真です。写真を撮るために腋毛は剃りましたが、手術をする前より腋毛の量は1/10くらい・・・もっと少なくなっていると思います。切開部の縫合の痕は今でもご覧のように残っており、黒ずみも残っています。ネットなどに掲載されている手術痕はここまで酷くないので、私の場合は傷痕はかなり残った方だと思います。
私は手術痕はさほど気にしていないのでいいのですが、”傷痕が残るのは絶対イヤ”と考えている方は、保険適応の切開手術は避けた方がいいと思います。逆に、私のように傷痕を気にしない方には、比較的安く費用が抑えられ、完治率の高い切開手術がおすすめですね。

下の写真をクリックしていただくと拡大写真が表示されます。私(58歳、男性)の写真ですので、気分を害すると思われる方はご覧にならないで下さい。

2020年現在の私の手術痕の写真(1)(術後 約15年経過)

 

2020年現在の私の手術痕の写真(2)(術後 約15年経過)

 

切開手術の成否は術後のセルフケア(圧迫固定のガーゼがずれないようにするなど)が大きく影響するようです。私は手術の翌日から仕事をしていましたので、デスクワークではありますが、術後の2,3日は自宅で安静にしておいたほうがよかったのかも知れません。
医学的な話は置いておいて、私に”手術は成功したと思うか、それとも失敗したと思うか”と聞かれると、”手術は成功した”と答えるでしょうね。しかし”ただし”が付きます。”ただし、自分と相性のいい医師のいるクリニックを選んだ方がよかった”です。クリニック選びは失敗したのかなと思います。最初から最後まで”雑に扱われている感じ”がありましたから。

”手術は成功したが、クリニック選びに失敗した”という結論ですね。

☆クリニック選びのコツ!

私が手術を受けたクリニックでは、カウンセリングのときも、手術当日も、さらに術後のケアで通院しているときも・・・要は最初から最後までなんとなく”ぞんざいに扱われている”イメージがずぅ~~~っとありました。私がオッサンだったからなのでしょうか・・・?!これは冗談です。

人間は感情の動物ですから、例え手術の結果が同じであったとしても”手術は成功した!”と言い切っていたでしょうね。

ワキガの治療をするときのいいクリニックの選び方については、当ページの下方でまとめていますので、そちらをご覧下さい。

ワキガ施術成功!体験談 成功した娘(女性)の場合

ここでの体験談は、私の娘(2020年現在で31歳)がワキガの施術を行った20歳代半ば以降のことを回顧したことを私が書き記したものですので、若干の記憶違いがある可能性があることをあらかじめお断りしておきます。

娘がワキガになった中学生のころの黒歴史から、「電気的治療施術」を経て、現在の状況に至るまでをお話ししています。

娘はワキガの施術をしたことを”100%成功した!”と思っているとのことですので、施術を受けたクリニックの名前を公表しています。

☆娘のワキガ黒歴史

娘がワキガになったのは中学生のときだったそうです。私も妻もそのことに気付いていませんでしたし、娘は妻にも言っていなかったようです。気付いてあげられなかったのは後悔しています。

娘は女性ですので、ワキガはかなり気になってストレスになっていたようですが、親にはなかなか言いずらかったようです。

14歳の中学生の時にワキガだったとすると、20歳代半ばに施術するまでほぼ10年間ワキガの状態だったのですね。

☆切る手術はイヤだ!

娘は当然ですが女性ですので、傷痕の残るリスクの高い手術は選択肢になかったそうです。

ワキガの治療をしようと決めたのは今(2020年)から約5年ほど前のことですのでインターネットも普及しており、まず治療方法をネット検索でいろいろ調べたようです。私の場合はクリニック選びがまず最初でしたが、娘の場合は治療法の選択が最初でした。傷痕にこだわり美容外科のサイトをいろいろと検索したそうです。

その結果、傷痕が残りにくく、仕事や日常生活への影響も考慮してダウンタイムの短い「電気的治療法」にしようと決めたそうです。

☆どこのクリニックにしよう・・・

「電気的治療法」にすると決めたのですが、困ったのはその種類の多さです。10種類程度の治療法がある中で治療法を選択する判断基準としたのは、優先順位順に並べると、

  • 治療痕の少なさ(傷痕は残したくない)
  • 効果の持続性
  • 費用
  • ダウンタイムの短さ

だったそうです。施術時・術後の痛みや治療時間、通院回数の有無などは選択の判断基準にはなかったそうです。それは、これらはどの治療方法もほぼ同じだったからです。

しかし、選択の判断基準である治療痕の少なさ、効果の持続性、費用、ダウンタイムの短さも、ネットで調べたりさまざまなクリニックへ問い合わせても、どれもほぼ同じでした。

なかなか”決定打”の見当たらない中で娘が選択したのは「中央クリニックグループ」で行われている『ペアドライ』という治療法でした。その理由は療機器を”適材適所(部位)”に使い分けて治療するからということだったそうです。

☆『ペアドライ』治療法とは

『ペアドライ』の治療法については、娘が施術を受けた神奈川県川崎市(娘の就職先)にある「川崎中央クリニック」私も問い合わせてみました。簡単に説明しますと「ウルセラドライ」(超音波)と「マイクロ二ードルドライ」(RF波=ラジオ波,マイクロ波)とを適材適所(部位)で使い分けて治療する方法です。

「ウルセラドライ」は比較的深層部の汗腺を高周波の熱エネルギーにより損傷・破壊するものです。「マイクロ二ードルドライ」は比較的浅層部の汗腺をマイクロ波のエネルギーにより損傷・破壊するものです。『ペアドライ』はこの2つの方法を組み合わせたものです。まさに適材適所の治療法です。

詳しくは「川崎中央クリニック」の公式ホームページをご覧いただくか、電話にてお問合せ下さい。

☆丁寧な川崎中央クリニック

『ペアドライ』による治療を行っている「川崎中央クリニック」に電話し、受付スタッフの方にに現在の症状などを説明し、カウンセリングの日を予約します。電話口の女性スタッフの対応は丁寧で、とても好感が持てたそうです。

私が電話で問い合わせした際にも、とても丁寧に対応していただき、説明も詳しくしていただきました。

神奈川県川崎市川崎区
駅前本町10-5 クリエ川崎 5階

『ペアドライ』自由診療(保険適応外)での治療のみですので、費用は30万円+消費税と高額でしたが、日々ワキガのコンプレックスを抱えながら過ごさなくてもよくなることを考えれば費用対効果・コスパは妥当だと考えたようです。

仮にニオイや多汗が再発した場合には、通常料金の半額で再施術を受けることができるようです。でもそれって”再発する可能性があるってことじゃないの?”と考えた人もいますよね。しかし、手術を含めてどの治療法でも再発の可能性は0%ではありません。娘は術後5年経過した現在でも再発していません。

次のステップではクリニックを訪れての、医師によるカウンセリングです。人気のクリニックのようで、ロビーには多くの患者さんが居て、カウンセリングまでに少々待ち時間があったようです。

カウンセリングでは症状の程度、いつ頃から症状があるのか、生活習慣や食習慣など、ワキの臭いに関することを結構細かく聞かれるようです。もしかしたらワキガではない可能性もありますからね。
カウンセリングでは”私の悩みに寄り添ってくれる感じ”に好感が持てたそうです。これは、クリニック選びの際の判断基準の中でもかなりのウエイトを占める重要な部分ですね。

☆施術は痛くない

娘の場合は本人の予想とおりワキガだったので、『ペアドライ』について詳しく説明を受け、カウンセリングが終わると施術日を予約し、帰宅します。施術日までにしておくことはワキの除毛・削毛です。娘の場合はこれらはすでに行っていたので、特に何かする必要はなかったようです。男性の場合には注意が必要ですね。

いよいよ施術当日です。改めて施術の手順や術後のセルフケアの方法について説明があり、それらが終わると施術開始です。施術は両脇で45分程度で終わりです。

術後は赤みがかった浮腫やかさぶたができますが、10日程度で治ったそうです。術後の痛みもなく、麻酔が切れてからも痛みはなかったので、日常生活への影響はまったくなかったそうです。手術当日にシャワーも浴びれるようですが、娘は念のためにシャワー、入浴、飲酒とも控え、これらは手術の翌日からにしたそうです。

☆術後1カ月でほぼ元通り

施術後にクリニックに行く必要はなく、後は術後のかさぶたとワキガの臭いが消えてゆくのを待つだけです。これで晴れてワキガとサヨナラといいたいところですが、施術の翌日からすぐに臭いが消えるわけではなく、術後1週間程度でワキガのニオイ臭いがしなくなったようです。

術後10日頃にかさぶたがとれ、術後1ヵ月したころにはほぼ元通りにキレイになっていました。2ヵ月後には完全に元通りにキレイになり、ワキガのニオイは全くなくなったそうです。

☆手術は成功or失敗したのか・・・


電気的照射施術の場合、ワキガの臭いの再発があるといった記事がネットに掲載されていますが、娘の場合は術後5年程度経過した2020年7月現在も再発はしていないとのことです。術痕もまったくなく”自分にとっては高額な治療費だったけど施術してよかった”と言っています。

施術は成功だったようです。

下の写真が2020年現在の娘のワキの状態です。とてもキレイで施術をした痕はみじんも見当たりません。
下の写真をクリックしていただくと拡大写真が表示されます。娘(31歳、女性)の写真ですので、気分を害すると思われる方はご覧にならないで下さい。

娘の2020年現在のワキの写真(1)

 

娘の2020年現在のワキの写真(2)

 

ワキガ施術成功!体験談 成功した息子(男性)の場合

ここでの体験談は、私の息子(2020年現在で29歳)がワキガの施術を行った20歳代半ば以降のことを回顧したことのを私が書き記したものですので、若干の記憶違いがある可能性があることをあらかじめお断りしておきます。

息子がワキガになった高校生のころの黒歴史から、「電気的治療施術」を経て、現在の状況に至るまでをお話ししています。

息子はワキガの施術をしたことを”100%成功した!”と思っているとのことですので、施術を受けたクリニックの名前を公表しています。

なお、息子の体験談においては、娘と同様の内容についてはなるべく割愛しています。

☆息子のワキガ黒歴史

息子がワキガになったのは高校2年生のときだったそうです。私も妻もそのことに気づいていませんでしたし、息子も妻にも言っていなかったようです。こういう悩みって親にも言いずらかったようです。

息子の場合はワキガも少し気になっていたようですが、それよりもどちらかというと多汗症の方が気になってストレスになっていたようです。

17歳の高校生の時にワキガだったとすると、20歳代半ばに施術するまで10年弱の間ワキガと多汗症の状態だったのですね。

☆切る手術はイヤだ!/

息子は当然のことながら男性ですが、若いこともあり傷痕の残るリスクの高い手術は選択肢になかったそうです。それと同時に「手術=痛い」というイメージを持っていたようです。それは、中学生の時に交通事故で大けがをして入院した経験からきていたのだと言います。

息子が施術を受けたのは、娘と同じく今から約5年ほど前のことです。娘より数ヵ月後だったようです。インターネットも普及していますので、まず治療方法をネットでいろいろ調べたようです。ここでも傷痕にこだわり美容外科のサイトをいろいろと検索したそうです。息子が治療したのは娘の後でしたので、娘へ電話してアドバイスも受けたようです。”体験者は語る”ですね。

その結果、傷痕が残りにくく、治療の痛みも少なく、仕事や日常生活への影響も考慮してダウンタイムの短い「電気的治療法」にしようと決めたそうです。娘と同じ治療法です。

☆どこのクリニックにしよう・・・

『ビューホット』

「福岡博多駅前通中央クリニック」

「電気的治療法」の多さは娘の体験談のところで述べたとおりです。息子が複数の治療法がある中からの選択の判断基準としたのは、優先順位順に並べると、

  • 治療痕の少なさ
  • 痛みの小ささ
  • ニオイよりも多汗症を完全に治す
  • 費用
  • ダウンタイムの短さ

だったそうです。施術時・術後の治療時間、通院の有無などは選択の判断基準にはなかったそうです。
なかなか”決定打”の見当たらない中で息子が選択したのは「中央クリニックグループ」で行われている『ビューホット』という治療法でした。

娘が施術した後でしたので、娘に電話をしていろいろ聞いた上で決めたそうです。「中央クリニックグループ」は”親切で親身にカウンセリング・治療してもらえる” ”多汗症をターゲットとした治療方法がある”ということが決め手だったとのことです。

☆『ビューホット』治療法とは

『ビューホット』の治療法については、息子が施術を受けた福岡県博多(息子の就職先)にある「福岡博多駅前通中央クリニック」に私が改めて問い合わせてみました。

簡単に説明しますと『ビューホット』はマイクロ波のエネルギーにより比較的浅層部の汗腺を損傷・破壊するものです。ご存じの方もいらっしゃると思いますが、『ビューホット』は「マイクロ二ードルドライ」(RF波=ラジオ波,マイクロ波)の一種で、器材の先端のアタッチメントが「ビューホット」というものになったものです。

詳しくは「福岡博多駅前通中央クリニック」の公式ホームページをご覧いただくか、電話にてお問合せ下さい。

☆丁寧な博多中央クリニック

『ビューホット』による治療を行っている「福岡博多駅前通中央クリニック」に電話し、受付スタッフの方に簡単に現在の症状を説明し、カウンセリングの日を予約します。電話口の女性スタッフの対応は丁寧で、とても好感が持てたそうです。

私も電話で問い合わせてみましたが、面倒くさがることもなく、詳しく丁寧に説明していただきました。医療従事者ではない私にも分かりやすく要領よく説明されているところにも好感が持てました。

福岡県福岡市博多区
祇園町4-13博多ゼネラルビル6階

社風といいますか、「中央クリニックグループ」の対応は親切で丁寧なようです。
『ビューホット』自由診療(保険適応外)での治療のみですので、費用は30万円+消費税と高額でしたが、日々ワキガと多汗症のコンプレックスを抱えながら過ごさなくてもよくなることを考えれば費用対効果・コスパは妥当だと考えたようです。

仮にニオイや多汗が再発した場合には、通常料金の半額で再施術を受けることができるようです。

これ以降のお話しにつきましては娘の場合とほぼ同じだったようですので、割愛します。ただ、娘と異なる点は施術時間が娘の場合は45分程度くらいだったそうですが、息子の場合は30分はかからなったそうです。

☆手術は成功or失敗したのか・・・

息子の場合も娘と同じく”成功した”とのことです。術後5年程度経過した2020年7月現在も再発せず、術痕もまったくなく、”自分にとっては高額な治療費だったけど施術してよかった”と言っています。

施術は成功だったようです。
息子のワキの写真はないのですが、元通りにキレイになったそうです。ただし、腋毛の数は私と同様に減り、元の1/10程度になったようです。中途半端に生えているので、脱毛しようと思うと言っていました。

ワキガ手術体験者 おすすめの悩み対策まとめ

 

ワキガの対策方法については、すでに説明しましが、簡単にまとめますと、

  • 市販の制汗剤・デオドラント剤を使用する。
  • 医薬品の制汗剤・デオドラント剤を使用する。
  • ボツリヌス注射する。
  • 電気的治療する。
  • 手術する。

となります。

ワキガの手術経験者が、ワキガの電気的治療を受けた娘と息子の話を聞いた結果、おすすめのワキガ対策は以下のとおりです。

  • 症状が軽度の場合は、制汗剤・デオドラント商品を使う。ただし、根本的に治療したい人は電気的治療をする。
  • 症状が中度⇒重度の場合で、傷痕や痛み、ダウンタイムを気にする人は、電気的治療をする。
  • 症状が中度⇒重度の場合で、傷痕や痛み、ダウンタイムを気にしない人は、切開手術をする。

ワキガ手術体験者おすすめ クリニックの選び方

皆さんがワキガの治療をするクリニックを探す場合には、まず最初にGoogleやYahooなどの検索エンジンを使って”よさそうな”口コミ評価が高いクリニックなどを探すと思います。

ネット検索でクリニックを探す場合の注意点は次のとおりです。

カテゴリーは違いますが「食べログ」ってご存じですよね。「食べログ」で口コミ評価が3.5未満のお店は開店から1年未満に閉店に追い込まれているという事実があります。「3.5」という数字自体は置いておいて、評判の悪いお店は閉店するのは当然の帰結ですね。

当ページで私がGOOD口コミをしているクリニックは、美容クリニック系のクチコミサイトでの評価はすべて「3.5」を越えています。

ネットでの口コミは100%信用するのはNG「話半分」で見ておけばいいと思いますが、あまりにも低評価のクリニックは避けた方がいいでしょうね。私であれば、「3.5」以下の評価が付いているクリニックは選択肢から外します。

クリニックを決める場合には、ネット情報だけで決めてはいけません。ネットで情報収集した後に、”候補のクリニック”に必ず電話しましょう。

私が手術をした滋賀県の「A医院」では、最初に電話したときの印象は記憶にありませんが、カウンセリングのときも、手術当日も、さらに術後のケアで通院しているときも・・・要は最初から最後までなんとなく”ぞんざいに扱われている”イメージがずーとありました。私がオッサンだったからなのでしょうか・・・?!これは冗談です。

人間は感情の動物ですから、例え手術の結果が同じであったとしても”手術は成功した!”と言い切っていたでしょうね。

このページを作るにあたっていくつものクリニックに電話で問い合わせをさせていただきましたが、丁寧に受け答えしていただいたところもあれば、その逆に投げやりの話し方で感じの悪いクリニックもありました。

電話で問い合わせさせていただいたのは、全国の30ヵ所近いクリニックです。電話の時点で感じの悪いクリニックで治療を受けようとは絶対に思いませんよね。
ということで、よいクリニック選びのコツは、自分の相談した内容に”丁寧に寄り添って知りたいことを答えてくれる”クリニックを選ぶこと、ではないでしょうか。そうであるか否かは最初に電話で問い合わせた時や、カウンセリングのときにあなたの肌感覚で分かるはずです。

通院に少しばかり時間がかかっても、いいクリニックを選んで下さい。

今回私が問い合わせした全国数十ヵ所のクリニックの中で、特に印象のよかったところは、

です。なお、「中央クリニックグループ」「ABCクリニックグループ」のよう全国展開されているところでは、3ヵ所以上に問い合わせました。

上記の印象のよかったクリニックでは、クリニック側からすると、”少しうっとうしい””わずらわしい”と感じるようなことでも、丁寧に回答して下さいました。

クリニックの選択肢の1つに「中央クリニックグループ」を含めた上記したクリニックを入れていただいて良いと思います。きっとあなたに寄り添った治療・ケアをしていただけるはずです。

人それぞれに相性がありますので、一度問い合わせてみてはいかがでしょうか。私は中央クリニックグループなど上記したクリニックの関係者ではありませんので、忖度なしで言っています。

******************************

クリニックへ電話やメールでの問い合わせをされるときに、必ず確認しておくべきことは、以下のとおりです。

  • 費用(両脇or片脇)は税込みでいくらか
  • 保険適用か自由診療(保険適応外)か
  • 保険適用と自由診療で治療内容は異なるのか注意)
  • どのような治療方法が選択肢にあるのか
  • 片側のワキずつ別々の治療は可能か
  • 両側同時と片側ずつ治療するのとで費用は違うのか(片側ずつの治療がおすすめ)。費用が異なる場合はその理由
  • 傷痕が残るのか、残らないのか
  • 治療効果(ニオイは完全に無くなるのか)
  • 治療効果の持続・継続期間
  • 治療時・治療後(手術中・術後のケア時)の痛みの有無
  • 治療(手術・施術)の時間の長さ
  • 下記のようなダウンタイムの長さ
  • シャワー、入浴、飲酒、運動、仕事などの日常生活への影響(制限)
  • お子様、中学生、高校生の場合には、年齢の他の詳細な制約条件の内容

******************************

そのほか、他クリニックでの治療後であれば、その影響(自由診療しか対応できないe.t.c)など、あなたが気になることがあれば、事前に何でも聞いておきましょう。細かく聞いて面倒くさそうに説明されるクリニックは避けた方がいいでしょう。

傷痕の有無については、可能であれば症例写真を見せていただくとよいでしょう。これについては可否を事前の電話の際に確認しておくといいですね。

上記の注意)のところの”保険適用と自由診療で治療内容は異なるのか”という質問をすると、理由は不明ですが、比較的多くのクリニックで”当院で行っていないことは分からない” ”知らない”などイヤそうに回答されました。この質問は、”寄り添ってくれるか否か”の判断材料を得ることのできる質問だと思います。

最後にもうひとつ大切なことをお伝えします。治療をする際に「あなたにとって重要なことはなにか。治療で優先する判断基準は何か。」を決めて、それを最優先させるということです。治療法やクリニックを選択する際に、緊急性を重視するのではなく、あなたにとって重要なことを優先するということです。

ワキガを早く治したいがために急いで治療したら思った結果と違って失敗した、などといったことのないように注意して下さいね。例えば、傷痕を残さないことがあなたにとっての最重要事項であれば、そこにこだわってクリニックを探して下さい。

緊急性のあることを優先するより、重要なことを優先する方が人生は成功します。

費用対効果・コスパの高い 高いデオドラント商品

制汗剤・デオドラント(殺菌)剤による対策については、今後別ページでまとめる予定です。ページを作成次第に改めてご案内いたします。

ワキガの手術を行い、ワキガの症状がなくなった私が現在も使用している「ハイネス(制汗+殺菌)」の紹介や、これまでに試用してきた商品を口コミレビューする予定です。また、「Highness・ハイネス」(制汗+雑菌)と併用している”マジ!?本当に効果あるの?”といった商品があります。それは、「LISTERINR・リステリン」です。この商品は、これまでに制汗剤やデオドラント商品をいろいろと試してきた私が選んだ究極の厳選商品です!!


リステリン(楽天市場)

価格は1日あたりに換算すると数円⇒十数円ととっても安く費用対効果抜群の商品です。”使わなきゃ損”な商品です。ワキガというよりも”ワキの臭いを嗅ぐと気になるときもある”といった程度の方にはホントにおすすめです!私は毎朝インナーの上から脇にスプレーして出勤しています。雑菌効果は1日中十分持続します。

インナーへの着色が気になる方は、インナーの色をグレー、紺(ネイビー)、ブラックのものを着用されるといいですね。

女性の場合は脇汗パッドにスプレーされるといいのではないかと思います。
私はミント系のリステリンを使用していますが、数種類ありますので、あなたのお好みの臭いのものでも効果はあります。

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名古屋のエステサロンのご紹介です。

私の妻は現在は滋賀県大津市の自宅に在住していますが、私が名古屋へ赴任した当初は名古屋に一緒に来ていました。
そのときに通っていた名古屋のエステサロンの紹介です。個人事業で開店されている『Queens B』(クイーンズビー)というエステサロンです。

こちらのサロンの一番の魅力は、妻(上の写真))曰く経営者の女性の方の人間的魅力だそうです。親しみやすさということでしょうか。エステサロンでよくある勧誘・商品販売もなく、価格も相場よりも安く、ハイパーナイフによる痩身やコルギ、全身のリンパトリートメント、眼精疲労、ドライヘッド、他とメニューが豊富なところも魅力だったようです。

よろしければ、一度電話してみてはいかがでしょうか。


☆QueensB・クイーンズビー☆
TEL052-898-2308

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